秒速5センチメートルの聖地と言われる場所はたくさんありますが、第1話では東京栃木での場面がよく出てきます。今回は小山の聖地についてみていきたいと思います。

>>>秒速5センチメートル 聖地【栃木編】

 

秒速5センチメートル 小山の聖地はどこ?

 

 では、小山の聖地はどこでしょうか?小山の聖地は小山駅です。貴樹が第1話で、明里に会うために栃木に向かった時に、電車の乗換をした駅です。大雪の降る中、貴樹は寒さに震えながら両毛線のホームへ向かいます。電車は大幅に遅れており、貴樹は不安そうです。両毛線のホームの自動販売機で飲み物を買おうとした貴樹は、お金を取り出そうとして、明里に書いた手紙を風に飛ばされてしまう少し切ないシーンがありましたね。

 

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 また、第3話で明里が小山駅にたたずむシーンがあります。東京で婚約者に会うために、小山駅から東京へと向かう電車に乗り換えるシーンです。そのシーンでもまた雪が降り始めていましたね。

 

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 小山駅は駅構内が改装されたりなどして、当時の雰囲気とは少し異なった風景となってしまったようです。しかし、二人をつなぐ重要な役割を果たした駅ですので、足を運んでみると、映画の雰囲気を少しでも感じられるかもしれませんね。

 

 秒速5センチメートルあらすじネタバレ

 

 貴樹の小学校に明里という女の子が転校してきました。二人とも身体が弱く、読書好きということもあり、自然に仲良くなります。来年も一緒に桜を見たいと願っていた二人ですが、小学校卒業を控えたある夜、明里から栃木の中学校に行くことになったと告げられます。貴樹はそれを受け入れることができず、明里と気まずくなってしまいます。

 明里が栃木へ引っ越して半年後、明里から貴樹へ手紙が届きます。それをきっかけに二人は文通を始めるようになります。手紙で思いを伝えられるようになったのもつかの間、貴樹は鹿児島へ転校が決まってしまうのです。そこで、二人は岩舟駅で会うことを決意し、大雪で電車が大幅に遅延する中、再会を果たします。二人は一晩中語り合って過ごしました。

 

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 貴樹は鹿児島へ転校し、いつしか明里との文通も途絶えてしまっていました。同じ高校の同級生の花苗は貴樹が好きでしたが、なかなか貴樹の心が掴めずにいました。うまく波に乗れなくて悩んでいた趣味のサーフィンが久々にうまくいった日、花苗は貴樹へ告白することを決意しますが、貴樹の心が自分にないことを悟り、告白することをあきらめてしまうのでした。

 

東京で働いていた貴樹は、3年つきあった恋人にも振られるなど、仕事も恋愛もうまくいっていませんでした。一方で明里は結婚を間近に控えており、部屋の整理をしていたときに、昔書いた貴樹宛の手紙を見つけるのです。

 

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 ある日、貴樹と明里は、昔二人が通っていた小学校の近くの踏切ですれ違います。貴樹は振り返りますが、電車が視界を遮り、電車が過ぎ去った後に明里の姿はありませんでした。貴樹は微笑みながら前へ向かって進んでいきます。切ないラストですね。

>>>秒速5センチメートル ネタバレ 小説と映画の違い