こちらでは、秒速5センチメートル動画1話のあらすじと感想をご紹介します。

>>>秒速5センチメートル 聖地 【東京周辺編】

秒速5センチメートル 動画 1話のあらすじ

 

「桜花抄」というタイトルがついています。ちなみに‘秒速5センチメートル’とは桜の花びらの落ちるスピードを意味しています。

東京へ転校してきた小学4年生の体の弱い女の子、篠原明里と その前年に転校してきた男の子、遠野貴樹。同じクラスの2人の出会いから別れが切なく描かれています。

出典:http://www.cwfilms

 境遇の似ている2人は、意気投合し、いつも一緒で、中学になっても大人になってもずっと一緒に居られると思っていたけれど、中学にあがる前に明里は栃木への引っ越しが決まり、2人は離れ離れになってしまいます。

中学生になり、半年ほど過ぎ、明里は貴樹へ手紙を書きます。そして2人の手紙のやりとりが始まります。

この動画では、明里から貴樹への手紙で、明里が手紙を朗読するシーンが多く使われています。

手紙のやり取りで2人はつながっていたけれど、今度は貴樹の種子島への転校が決まり、更に遠い場所になりもう会えなくなるかもしれないと思った貴樹は栃木に住む明里に会いに行く決心をします。

出典:http://www.cwfilms

大雪の日、明里への手紙を持った、貴樹の電車での大冒険が始まります。初めて乗る路線の電車で、そして久しぶりに明里に会えるので緊張している貴樹。しかし、思っていたより大雪で電車は途中で停車してしまったり・・・

電車に乗っている貴樹は、小学校時代の2人ですごした日々を色々と思い出していました。2人でよく行った学校の図書館。2人で通った通学路。そして2人のお気に入りの場所である通学路の桜の木や踏切。2人には本当に沢山の思い出がありました。電車の遅れで焦る貴樹は、更に途中停車していた駅で、自販機で何かを買おうとしていたけれど、ふいに強い風が吹き明里への手紙が飛ばされてしまい、落胆していました。ようやく明里の住む駅に着いたのは夜遅い23時15分でした。落ち込んで改札へ向かうと、明里はちゃんと待っていてくれました。2人で明里の作ってくれた弁当を食べ、その後駅近くの桜の木の下で2人はキスをかわします。2人は小さな小屋で語り明かして朝を迎え、次の日そのままお別れしました。明里もまた貴樹への手紙を渡すことなくサヨナラしました。

 

秒速5センチメートル 動画 1話の感想

出典:http://www.cwfilms

 明里と貴樹はお互いに運命的な出会いをし、誰よりもお互いを想い、誰よりもお互いを必要とし、このままずっと一緒に居られると思っていたのに、必然的な別れで引き裂かれ、あまりにも遠すぎる距離が結局2人の距離を縮められず別れる事になってしまい、すごく切ない物語でした。大雪で電車がドンドン遅れるくだりや、明里へ書いた手紙が風に飛ばされてしまうシーンは、この先の2人の行方を物語っているようで、あぁ上手くいかないんだ・・と思わせる演出でした。あんなに遅い時間でも明里が待っていてくれて、見ている方も心底ホッとし、ひょっとしたら、ハッピーエンド?と期待もしましたが、でも、最後 明里も貴樹への手紙を渡さなかったシーンで、やっぱり2人はこのまま終わっていくんだなぁと感じられすごく残念でした。やっぱり初恋というのは儚いんだと強く思ったし、本当に切ないお話でした。ハッピーエンドで終わる方が好きな人には、納得のいかないストーリーだと思いました。

>>>秒速5センチメートル 聖地【栃木編】