こちらでは、秒速5センチメートル動画2話のあらすじ感想をご紹介します。

>>>秒速5センチメートル 動画 1話のあらすじ感想

秒速5センチメートル 動画 2話のあらすじ

「コスモナウト」というタイトルがついています。ちなみに‘コスモナウト’とは宇宙飛行士の意味で、おもに旧ソ連の宇宙飛行士のことを言うのだそうです。

高校3年生になった貴樹と、種子島の同級生 澄田花苗2人のストーリーで、おもに花苗目線で描かれています。花苗は中学の時に転校してきた貴樹の事をずっと想っていて、高校では花苗は商業科、貴樹は進学組でクラスは別れてもいつも貴樹のことを見ていました。下校時に偶然を装い、貴樹とバッタリ会い、一緒に帰る事が楽しみになっていた花苗。でも貴樹はいつも携帯を見ていて誰かとメールのやり取りをしている様子に心がやきもきし、貴樹は近くにいるのに心はとても遠くにいるような遠い存在に感じています。

出典:http://www.cwfilms

花苗は、大好きなサーフィンが上手く出来ないこと進路のこと貴樹のこと、3つの問題を抱えていました。

貴樹は、親の都合で訳も分からず転校ばかりで、自分の居場所を探し続けるのに、行き先を見失い、居場所を求め孤独と戦ってきました。明里と別れる時に強くなりたいと切に願い、ずっと戦ってきたものの、何もかもが思うようにいかず、花苗の好意に気付いていたものの、どうすることも出来ませんでした。そして東京の大学へ進む事を選びます。花苗も色々とうまくいかなかったけれど、ようやく波に乗ることが出来、貴樹へ告白しようと決めます。

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しかし、やっぱり貴樹は他の誰かを想っているんだとわかり結局は告白できずに2人は別々の道を歩むことになるのでした。

 

秒速5センチメートル 動画 2話の感想

 

花苗はずっと貴樹のことを想っているのに、貴樹には他に思う人がいて「自分の好きな人には他に好きな人が居る」学生の頃の叶わない恋が描かれ、誰もが花苗に共感できるストーリーです。

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貴樹は明里と別れてからも、ずっと明里のことを想い続け、忘れる事が出来ないんだなぁと女々しくも感じられました。明里は登場する事がなかったので、明里は貴樹のことを思い出として前に進んでいるのかなぁと読み取ることができます。いろいろな事が上手くいかず、不幸な感じの花苗が、1つずつこなしていくんだと決意し、波乗りにも成功し、ようやく貴樹に告白しようと決意したのに結局は告白出来なかったけれど、波に乗れなかった前と波に乗れた後では、気持ちも変わり一歩踏み出し前を向き成長していく姿は見ている方もスッキリしました。男性よりも女性のほうが気持ちの切り替わりはスパッと出来るものなのかな?男性はいつまでも引きずってしまうんだなぁと思いました。上手くいくハッピーエンドを期待しますが、現実的にも叶わぬ恋のほうが多いので、こういう終わり方も不思議ではないんだなぁと感じました。

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コスモナウトでは、田舎の夕暮れや、満点の星空、海の波、打ちあがるロケットなど、光のあて方が絶妙で、映像が本当に美しく、3話の中でも特に美しい映像です。そして、このコスモナウトが一番面白いという人が多くいます。片思いの切なくて淡い気持ちが込められていて、見ている人に切なくて儚い恋心を思い出させてくれる、そんなストーリーでした。

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