新海誠監督のアニメ映画「言の葉の庭」の主題歌rainがいい歌なんです…。実はカバーソングなのですが、歌っているのは秦基博さん。雨が言の葉の庭で果たす役割など、今回は言の葉の庭を主題歌の歌詞や感想から見ていきたいと思います。

>>>新海誠「言の葉の庭」はGyaoで視聴可能?

言の葉の庭 主題歌(ED)のrainは、名曲のリバイバル

 

映画のエンディングの曲を担当するのは秦基博さんです。エンディングの歌「Rain」は、実は大江千里さんのカバー曲になります。大江千里さんのrainは1988年に発売されたアルバム「1234」に収録されている曲で、シングルカットはされていませんが、ファンの間では名曲と人気の高かった曲でした。どちらかといえば明るくポップはイメージの曲が多い大江千里さんですが、このrainは、切ないメロディーと歌詞が印象的でした。雨の街を舞台にした、切ない男女の別れを描いた歌です。

出典:http://www.sonymusic

映画のエンディングでは秦基博さんが素晴らしい歌声でこの映画の世界観を表現してくれています。新海監督も秦基博の声の表現力に高く評価しており、今回の採用も監督のたっての希望だったそうです。

 

言の葉の庭 主題歌rainへのみんなの感想は?

 

映画を観た人の中にも、オリジナルの歌を知っていた人は多いようで、ちょうどタカオくらいの年齢の頃、このrainを繰り返し聞いた、映画をみてその頃の気持ちを思い出し、胸が熱くなったという人も多いようです。もともとオリジナルの曲そのものもファンの人気が非常に高く、名曲!と高い評価を得ています。

 

出典:http://www.kotonohanoniwa

  さらに映画のエンディング曲として採用されたことで、再び人気となっています。エンディングで歌う秦基博さんの声や、歌の表現力にも定評があり、今回新たな命を吹き込まれたようだとの感想もありました。曲そのものの良さもありますが、秦基博さんの歌声は儚さや強さ、ぬくもりといった重要な映画の要素を感じさせるため映画の余韻をなお一層高めると、圧倒的な支持を得ています。まさにこの映画の一部のようだと感じた人が多かったです。

 

主題歌の歌詞と内容がリンクする部分は?

 

「言の葉の庭」は雨が3人目の主人公だと新海監督も語るように、この映画では雨のシーンが非常に重要です。エンディング曲のrainはまさにこの雨の情景が思い浮かぶ歌で歌詞やメロディーにも、映画の情景を思わせるような部分があります。

 

繰り返し出てくる雨ということばだけでなく、どしゃぶり、雨にけむる、泣き出しそうな空、など感情と結びつくような言葉も多く、映画の中の雨の情景、またその中での登場人物の感情を思い出させます。歌詞の内容は去っていこうとする女性と、それを引き留めたい自分で、タカオ気持ちを表しているようです。

 

そして「行かないで 行かないで そう言うよ」という歌詞があります。映画の中ではタカオは実際にそう言ってはいませんが、心情としてはきっとそうだったでしょう。せつない別れのラストに続くこのエンディング曲はまさにその後のタカオの気持ちを代弁する形になっています。

出典:http://www.kotonohanoniwa

歌詞の中の男女の気持ちの変化、心の成長のごくわずかな違いや互いに対する距離感が雨の情景の中で切なく表現されたこの歌はまさに、15歳という幼さも残したタカオと27歳のユキノの距離感、互いに対する気持ちの変化などにピッタリ合っているといえるでしょう。

>>>Zipで紹介!新海誠動画、主題歌について

★全作品みた?新海誠映画を無料で見る方法

新海誠監督の作品は、動画配信サイト"U-NEXT"で視聴できます。
登録から31日間無料で、最新作もみれますよ♪

⇒ U-NEXT

一気にまとめてみることもできるのでオススメです。
新海作品は何度も見ないと分からないので、あえて映画館では見ないというコアファンもいるんですよね。 何度も見返して、より新海ワールドを楽しんじゃいましょう♪