異例の大ヒットを記録して話題の映画「君の名は。」ですが、主人公の1人である瀧くんお母さんについて気になっている人もいるのではないでしょうか?
今回は瀧くんのお母さんについてまとめていきたいと思います。

>>>君の名は解説!小説バージョンのあらすじ

瀧くんのお母さんがいないのはなぜ?

「君の名は。」の作中で、瀧くんの家族はお父さんしか登場しません。
映画を観ていてお母さんはいないのか気になった方も多いのではないでしょうか。

映画本編でも触れられず、「君の名は。」のサイドストーリーが書かれている小説にも一切書かれていませんし、新海監督の口からも詳しいことは何も語られていませんが、たくさんの考察や推察があるのでまとめてみたいと思います。

出典:http://www.kiminona

まずは、お母さんが登場しないだけで本当は居るのか、それとも居ないのかについて考えていきます。

作中で、瀧くんと入れ替わった三葉が寝坊してダイニングに行くと、お父さんから今日の朝ごはん担当のことを指摘されます。お父さんと瀧くんの二人の当番制ということは、少なくともお母さんは一緒に暮らしていないのだろうということが考えられますね。

恐らくお母さんはこの家には居ないのだろうということを前提にすると、次は死別なのか健在だけど離婚しているのかが気になりますよね。

ここはネット上でも様々な意見があるようですが、離婚という考察が多いようです。
もし死別だとしたら、どこかにお母さんの遺影があったり、律儀そうな瀧くんの性格からして、遺影に手を合わせるなどそういう描写があってもいいと考えられるからです。

出典:http://www.kiminona

また、お母さんが亡くなったのだとしたら、同じ状況である三葉相手になんらかのリアクションがあるはずという意見もありました。確かに、入れ替わりという不思議な現象が起きている相手の女の子も、自分と同じくお母さんが亡くなっているといしたら、なんらかの反応はしそうです。逆に、三葉からしても、瀧くんのお母さんが亡くなっているとしたら、それに関する会話がありそうな気もしますよね。

三葉の母の死も、運命だった?

三葉のお母さんは病気で亡くなったとされていますが、もし三葉のお母さんが生きていたら、この物語はどうなっていたのでしょうか?

出典:http://www.kiminona

三葉のお母さんが健在の場合、三葉のお父さんも宮水を出て行く理由が無くなるので、変わらず神主をしていたはずですね。
そうなると、隕石が落ちる日に避難誘導できるはずの町長がお父さんではなくなります。三葉と血縁関係にあるお父さんだからこそ、説得に成功し、避難を成功させられるはずなので、糸守町の人々を救うことはできなくなってしまいます。

また、お母さんが健在ならば、お母さんが巫女としての役割を果たしていたと思いますので、三葉は口噛み酒を作っていなかったかもしれません。
そうなると瀧くんと三葉の入れ替わりすらも実現したかどうかが危うくなり、彗星落下の危機を知ることすらできなかったかもしれません。

そう考えると、三葉のお母さんの死も運命であり、お母さんの命が糸守町の皆を救ったとも言えるでしょう。

>>>君の名はネタバレ 時系列は!?解説してみた!