ファンの間でも、鬱アニメなどと称される秒速5センチメートル。ハッピーエンドでなくても、多くの人が経験した初恋の苦さを見事に表した作品ですね。では、秒速5センチメートルの主題歌はどういった曲で、また映画とリンクしているのでしょうか?今回は主題歌についていろいろ見ていきたいと思います。

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秒速5センチメートルの主題歌とは?

この映画の主題歌は山崎まさよしのOne more time, One more chanse です。

1997年に本人主演の映画、月とキャベツの主題歌として一躍注目されました。さらに、2007年には秒速5センチメートルの主題歌にもなり、One more time, One more chance秒速5センチメートルSpecial Edition として再度リリースされることとなります。

この曲は、山崎まさよしが上京してからなかなかデビューの決まらない時期に書いたとされる曲で、歌詞を見てみると、自分自身を見失いながらも必死に前に進もうと努力を続けている自身の姿を映し出しているようにも見えます。

一時期、いろんな場所で耳にすることのあった有名な曲ですが、一度聴くとじわっと心に染みていくような、切なく物悲しい気持ちにさせてくれる忘れられない曲の一つです。

新海監督が主題歌を選んだ理由

新海監督はどうしてこの曲を主題歌として選んだのでしょうか?

当初は短編3話でなっているストーリーそれぞれに別の主題歌をつけようと考えていたようですが、ストーリーが連続しているということもあり、作品のテーマと重なるような一つの主題歌にしようということになったようです。

主題歌を選ぶ際に監督は、まずみんなの知っている曲を選びたいと考え、映画を観た以上の映像体験ができるような曲を探しました。

そこで、映画の主人公となる貴樹や明里たちの時代と符合し、作品のイメージに合うとして選んだ曲がOne more time, One more chance だったそうです。しかし、なんといっても監督の好きな曲だったというのが最大の理由のようです。

君の名は。でもラッドウィンプスとのコラボが実現したのは、新海誠監督がラッドが好きだったことが始まりだそうですね。映画と音楽のコラボはここからも始まっていたのですね。

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監督は無理であろうと思いつつも、山崎まさよし側に主題歌として採用したいとオファーをかけたところ、思いもかけず了承をいただき主題歌に決まったそうです。監督の主題歌にかける熱い思いが感じられますね。

映画の内容とリンクする部分とは?

映画の主題歌であるOne more time, One more chance は1997年に発売されているシングル曲ですので、映画の前にはこの曲がすでに出来上がっているということになります。
この曲の歌詞を見てみると、新海監督が主題歌に選んだ理由がわかるような気がします。

この曲の歌詞の中には何度も、いつでもさがしているよ、どっかに君の姿をというフレーズがでてきます。いろいろなところで、ふと気づけば彼女のことを考えてしまっている貴樹の気持ちにリンクしているような気がします。また、記憶に足を取られて、次の場所を選べないというフレーズも自分自身に迷っている貴樹の思いを表しているようにも感じます。

この主題歌と映画の組み合わせによって、監督が言っていた、映画を観た以上の映像体験が本当にできたような気がします。最高の組み合わせですね。

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新海作品は何度も見ないと分からないので、あえて映画館では見ないというコアファンもいるんですよね。 何度も見返して、より新海ワールドを楽しんじゃいましょう♪