新海誠監督の作品の中でも、終わり方についていろんな意見のある映画「秒速5センチメートル」。今回は、3部構成になっている秒速5センチメートルの、動画3話のあらすじや感想をご紹介します。

>>>秒速5センチメートル 動画 2話のあらすじ感想

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秒速5センチメートル 動画 3話のあらすじ

三部構成の最後、映画のタイトルにもなっている「秒速5センチメートル」で、最終章です。こちらはおもに東京に戻り、社会人になった貴樹の目線で描かれています。

 

東京に戻り、社会人になった貴樹、IT企業でシステムエンジニアとなり、何か高みのある場所を目指し、ただひたすら仕事に追われる日々をおくっていました。

出典:http://www.cwfilms

そんな頃、3年間付き合っていた女性、水野理紗から「あなたのことは今でも好きです。でもわたしたちはきっと1000回メールしても、心は1センチくらいしか近づけませんでした」とメールが届き、自分の心が彼女に向いていないことを見透かされ、結局 貴樹の心はずっと明里に向いていたままで、そして2人の恋はそのメールで終わりました。

 

貴樹は自分でもこれからの仕事をどうしていきたいのか、そして彼女との恋もうまくいかず、どうしていいのかわからず、心身ともに限界になり、会社を辞め、フリーとして働いていくことに決めました。

出典:https://twitter

一方、同じく東京に暮らす明里は、貴樹の事は覚えているものの、次第に記憶の片隅に置き、別の男性との結婚が決まります。そんなある日、2人は踏切ですれ違います。その踏切は子供のころ、2人が一緒に歩いた踏切でした。踏切を渡った2人は、ゆっくりと振り向こうとしますが、そこに電車が割り込み、数分後目を向けるとそこにはもう誰もいませんでした。それを確認した貴樹はそっと微笑み前を見て歩いていきます。

 

秒速5センチメートル 動画 3話の感想

好きだけじゃ一緒にはいられない、恋の切なさや難しさがすごく伝わってくる作品でした。

 

小・中学生時代の純粋な恋、大人びてきた高校生時代のもろく儚い恋、大人になるが進んでいかない恋、世代ごとの恋の切なさが伝わってくるし、遠くにいて届かない想いや、近くに居てもどこか遠くに感じる存在や、隣に居てもどうしようもなく寂しい気持ちになる、そんな作品です。恋してる人も、そうでない人も、どこか懐かしく涙してしまう、そんな作品です。

出典:http://www.cwfilms

仕事を辞めフリーになり、やっと自分の居場所を見つけ前に進めそうな貴樹。偶然、昔2人で歩いた踏切で2人はすれ違います。ゆっくりと振り返り目が合ったような感じが。。心と記憶が激しくなっているところに小田急線の急行が通り2人をさえぎります。‘この電車が通り過ぎたら前に進もう’と決めた貴樹。元気そうな明里を見て安心しもう大丈夫と貴樹は微笑みハッピーエンドぽく終わっています。1話、2話と全然前を向いていない貴樹にイラダチさえ覚えましたが、ようやく前に進めそうで、ホッとしました。

 

どの話でも、やはり女性の方が早く吹っ切れサバサバした感じを受けました。明里花苗理紗の3人との出会いがあったけれど、個人的には、やっぱり明里と結ばれて欲しかったです。でも、初恋はそんなに上手くいかないし、儚いからこそ、切ないストーリーになるんですね。

 

ハッピーエンドの好きな人にはツライ映画です。3人の女性には、今後の展開がハッピーであることを祈ります。そして貴樹にもハッピーが訪れ、笑顔でいられるように祈ってしまいます。個人的には新海監督作品は、やはり‘君の名は’のような感動的でハッピーエンドの作品を期待します。

>>>秒速5センチメートル 聖地 【踏切編】