君の名は。が海外でも続々と公開されていますが、今回はイギリスでの評価や感想、公開日についてまとめてご紹介します。

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君の名は イギリスでも公開(公開日、上映情報)

 

日本で社会現象となった、映画「君の名は」の海外公開が決まっています。イギリスでのグラスゴーに拠点を持つアニメの配給会社、Anime Limitedはイギリスでの公開を2016年11月24日からと発表しました。イギリスでの日本のアニメ映画の公開数はまだまだ少ないのですが、この「君の名は」はなんと上映劇場数が78館と異例の規模での公開となりました。

 

出典:https://twitter.com/kimihida

英語圏でのタイトルは「Your name」です。一般公開に先駆けて10月にBFIロンドン映画祭でも上映されました。ロンドン映画祭はイギリス最大の国際映画祭ですが、「君の名は」ここにオフィシャルコンペティションとして出品されるそうです。今回はアジアからオフィシャルコンペティションに選ばれたのはこの「君の名は」のみで、しかもアニメーション映画が選ばれるのは長いロンドン映画祭の歴史の中でも初めてという快挙を成し遂げました。

 

君の名は イギリス人の評価は?

 

公開前から大きな期待を寄せられている様子でしたが、イギリスではヨーロッパの中でも実際の上映が比較的早いこともあって、他のヨーロッパの国のファンからは「うらやましい!早く見たい」「自分の国での公開がいつになるのかはっきりしなくてもどかしい、公開日だけでも早く発表してくれればいいのに」という声が上がっています。イギリスでは宮崎駿監督、ジブリ映画の知名度が高いこともあって、とりたててアニメファンではなくても日本のアニメ映画に親近感を持っている人が多いようです。

 

実際に公開が始まってみると、イギリスメディアでは、この「君の名を」と新海誠監督をたたえているようです。なんといってもストーリーの巧みさと映像の美しさは称賛に値するとしている記事もありますし、もともとジブリ映画の評価も高い国ですので、それに匹敵する作品であり、ポスト・ジブリとしての初の大ヒット作という風に紹介する記事もあるようです。

 

出典:http://newsphere

  イギリスの多くのエンタテイメント誌で、この映画のストーリーを、単に男女が入れ替わるというラブコメとしてのおもしろさから、ストーリーが予期せぬ方向に進んでいく。ロマンス、喪失や自然災害、時間との闘い、古い言い伝えなど、あらゆるジャンルのテーマが入っていて、単なる子供向けのアニメーション映画ではなく壮大で実験的、と評しています。

 

さらに映像についても、新海監督の独特の構図やアングル、壮大で美しい風景の描写が高く評価されています。風や光の効果の多様さなど、オリジナリティの高さは新海監督が宮崎駿監督を模倣しているのではないことを示し、手書きにこだわらずコンピュータを駆使してより生き生きとした世界を作りだしていると讃えています。

 

君の名は イギリスの人の感想

 

実際に「君の名は」を観たイギリスの観客の感想は「ただただ豪華の一言」「独創的な色使いと美しい景色に目が釘付けになった」「コメディ、悲劇、ユーモア、ロマンス、どれをとっても素晴らしい、スピード感のあるストーリーで最後まで飽きさせない」などで、絶賛しているものが目に付きます。

 

出典:http://www.kiminona

観る前に評判が良すぎて期待はずれに終わる作品もたくさんある中で、「君の名は」期待を裏切らない、予想以上という声も多く、まさに想像以上に素晴らしい映画と評価されているようです。

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