大ヒットを記録しているアニメ映画、君の名は。は、日本の映画興行収入記録を塗り替えそうな勢いです。何度も映画館へ観に行ったという人も多いのではないでしょうか。この映画の重要なシーンのひとつに、時空を超えて入れ替わっていた二人が初めて出会うシーンがあります。その時がかたわれ時でした。かたわれ時とはどういうことなのかについて詳しく見ていきたいと思います。

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かたわれ時のシーン

 

 再び、彗星落下前の三葉と入れ替わった瀧は、彗星落下から町民を守ろうと奔走します。瀧も三葉もかたわれ時が近づいた時、互いの存在を感じて山へ向かい探し歩きます。

 

そして、かたわれ時になると、二人は出会い、自分の身体へと戻るのでした。そして、瀧は3年前に三葉から受け取っていた組紐を渡し、町民を彗星から守る計画を引き継ぎます。しかし、互いの存在を忘れないように手のひらに名前を書こうとしたとき、かたわれ時は終わり、二人は互いの記憶を失ってしまうのでした。

 

二人が初めて出会ったシーンはとても印象的で感動しましたね。これはかたわれ時が起こした奇跡であると感じました。

 

 

かたわれ時は実在する方言か?

 

 かたわれ時は方言で実在するのでしょうか?かたわれ時は映画で、黄昏時を表す言葉として出てきます。実際にはかはたれというのが正しいそうです。糸守町には万葉言葉が残っているので方言としてかたわれ時というようになったそうです。調べてみましたが、かたわれ時という言葉は実際の方言としてあるのか、この映画の造語なのかはよくわかりませんでした。

 

出典:http://www.kiminona

 おそらく、この映画では入れ替わりが重要なカギとなっているので、かたわれ=片割れという意味合いでかたわれ時という言葉にしたのではないでしょうか。心が入れ替わったことにより、瀧と三葉がお互いを自分の片割れとして意識していたということを考えると納得できますね。

 

 

かたわれ時について考察

 

 三葉の高校の古文の授業で、黄昏時についての説明がありました。黄昏という言葉は、夕方から夜になる間の薄暗い時間帯なので、近くの人が誰であるかわからなくなるという誰そ彼は?という短歌の言葉が変化してできたものです。薄暗く誰だかわからなくなり、別世界の人ならざるものと出会う時間になるのです。まさにこの古文の授業で、なぜかたわれ時に時空を超えて二人が出会えたのかの説明がされているようです。

 

出典:http://www.kiminona

 このようにかたわれ時について見ていくと、この映画のタイトル「君の名は。」は、最後のお互いの名前を尋ねるシーンだけではなく、かたわれ時の二人の出会いのシーンにも深い意味をもっていることがうかがえます。

 

また、かたわれ=片割れという言葉についてみても、映画の中には片割れを意識させるものがたくさん出てきます。二人の心の入れ替わりを始め、三葉の半身である口噛み酒二つに割れた彗星など、映画でこのかたわれは重要なキーワードとなっているようです。

 

出典:http://www.kiminona

かたわれ時について深く掘り下げていくと、映画を観ていただけでは気づかなかったいろいろな意味に気付かされ、より映画を楽しめるような気がしてきますね。

>>>【君の名はネタバレ】時間軸と伏線を解説

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