映画「君の名は。」で三葉が巫女をつとめる宮水神社。長い階段と赤い鳥居が印象的ですが、実際に飛騨地方にモデルとなった神社はあるのでしょうか?今回は、そんな宮水神社や御神体のモデル情報をまとめてみました。

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宮水神社のモデルはどこ?

 

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≪飛騨山王宮日枝神社≫

鳥居の色は赤ですが形が微妙に違っているようです。

 

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≪気多若宮神社≫

鳥居の色は違いますが形が似ています。

灯篭の場所も形も似ていて、瀧が地元の人に聞き込みをしている階段も似ています。

 

諸説ありますが、この事から二つを組み合わせているのではと言われています。

 

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≪飛騨一宮水無神社≫

また、この神社の名前の一宮の「宮」と、水無の「水」からこちらでは?という声も上がっているようです。

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宮水神社の御神体のモデルは?

 

≪新海三社神社≫

長野県にある神社で神楽殿の作りも似ています。

石垣で一段高く新海三社神社も同様の作りになっています。

また、口噛み酒を造る儀式をした神楽殿は長野県佐久市にある『新海三社神社』の可能性があると市長もツイッターに載せています。

新海監督が実際に高校時代を過ごした地域であることからもその可能性は濃厚といえます。

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君の名は。あらすじ

 

主人公の一人、立花瀧はイタリアンレストランでアルバイトをしている高校生。

東京で父親と二人で暮らしています。

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もう一人の主人公、宮水三葉は田舎町に暮らしていて、古くから伝わる神社の巫女をしながら高校に通っています。

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ある日、目が覚めると二人の体は入れ替わっていました。

ですが、次の日目が覚めると元の姿に戻っているので二人は夢を見ているのだと思いました。

入れ替わるのは毎日ではなく、週に2回ほどです。

田舎町に暮らす三葉は東京に憧れていたので、目に映る街はキラキラとしています。

 

しかし、瀧や三葉の家族や友人はおかしな行動をする二人を次第に不思議に思い始めます。

 

しばらくして、夢じゃないと気付いた二人は携帯電話にメモを残し、コミュニケーションを取り始めます。

戸惑いながらも二人はそんな生活を楽しんでいました。

 

それからぱったりと入れ替わりは起こらなくなります。

 

季節は冬になり、瀧は入れ替わりの時に見た風景を絵に描き始めます。

この風景がどこなのがどうしても知りたくなり、瀧はこの場所を探すことにします。

 

駅に着くと何故か、友人の司とアルバイト先の奥寺先輩がいました。

瀧は探している風景の話し3人で出発します。

 

飛騨に着いた3人は地元の人に絵が何処なのか尋ねますが有力な情報は得られません。

途方に暮れた瀧達は夕食を食べる為、ラーメン屋に立ち寄ります。

するとそこの店主がその風景は「糸守町」だと教えてくれました。

 

そしてその場所に連れて行ってくれる事になり訪れるとその場所は廃墟となっていたのです。

 

瀧はこの場所が3年前に彗星が落ちて全滅した事を知り、図書館で調べると被害者の中に三葉の名前も見つけました。

 

翌朝、瀧は二人を残し一人で出かけます。

昨日のラーメン屋の店主に連れてきてもらった場所は瀧が入れ替わっていた時に三葉の祖母の一葉と妹の四葉と来たあのご神体でした。

あの時綺麗だった口噛み酒の瓶子は苔で覆われて、3年の時が過ぎているのだと実感しました。

瀧はあの時の一葉が言っていた言葉を思い出します。

「ムスビ。捻れて絡まって、時には戻って、またつながって。」

三葉が作った口噛み酒、これで時間を戻せるかもしれないと思った瀧はこれを口にします。

何も起きないと思った瀧でしたが次第に視界が回転し、瀧の中に糸守町や三葉の記憶が入っていきます。

 

目が覚めると瀧は三葉の姿になっていて再び入れ替わりが起きたのです。

瀧は、彗星が落ちて町が滅びる事を一葉に話しますが、信じてもられません。

そこで友人のテッシーと早耶香に話すと二人は協力してくれる事になり、計画を立てます。

 

三葉の姿の瀧は、町長である三葉の父親に同じ様に話しますがこちらも信じてもらえません。

失望し、本物の三葉ならどうするかと考え入れ替わったあの場所へと向かいました。

そこに来ると、姿は見えないけれど三葉の存在を感じます。

三葉も同じ様に瀧の存在を感じていました。

黄昏。カタワレ時と呼ばれる時間です。

二人の声は重なり、そこにはお互いの姿をした瀧と三葉が出会います。

ようやく会えた二人は今までの事を話し会話は弾みます。

そして瀧は、この町に彗星が落ちる事、テッシーと早耶香との作戦の事を伝え三葉に託しました。

三葉も、瀧の姿になってこの町が無くなっていた事を知っていたのです。

 

自分の姿で目を覚ました瀧の記憶は次第に薄れていきました。

 

それから数年が経ち、瀧は就職活動で忙しい毎日を過ごしています。

立ち寄ったカフェでどこか懐かしいある訛りのある会話が聞こえてきました。

 

そこに居たのはテッシーと早耶香で結婚式の相談をしていました。

瀧の記憶は戻りませんが、何故だか懐かしく感じる人達や、訛り、記憶の片隅にある風景。

そして何故か気になっていた彗星落下の事故。調べると「糸守町」の人達は無事でほとんどの人は東京で暮らしている事が分かりました。

 

就職が決まり社会人になった瀧はいつもの様に電車に乗り込みます。

すると平行する電車に一人の女性が乗って彼女もこちらに気がつきます。

 

二人はお互いにずっと探していた人物が今すぐそこに居る事に気付きますが、電車は動き始めてしまいました。

 

停車した電車から降りた二人はお互いを探し走り出します。

階段で姿を見つけましが、言葉を交わせずまたもすれ違います。

そして、同時に立ち止り振り返ると――――君の名前は、と。

 

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